マリッジスタイル

How to ペーパーアイテム席次表座席位置

席次はゲストが披露宴を楽しめるかどうかも大切なポイントの1つです。
基本のルールを守り失礼のないよう、くつろいで楽しめる
席次を心がけましょう。

ゲストにも楽しい時間を

座席サンプル
  • 1.高砂席新郎新婦の席は「高砂席」と言います。ご媒酌人を立てる場合は、新郎新婦の両側に席を設けます。
  • 2.新郎側・新婦側高砂席に向かって、中央より左側が新郎関係者席、右側が新婦関係者席となります。
  • 3.主賓席高砂席に最も近い(上座)の最前列中央が主賓席となります。一般的には職場の上司や学生時代の恩師などの席ですが、式のスタイによっては無くても大丈夫です。
  • 4.前方のテーブル来賓、恩師や上司、友人などが座ります。
  • 5.後方のテーブル親族が座ります。
  • 6.末席新郎新婦の両親は父・母の順で末席に座ります。

新郎新婦との間柄で大体の位置が決まって来るので、友人や同僚の方は男女のバランスや顔見知りの度合いなどに応じて、できるだけ会話がしやすいように配置しましょう。

小さいお子様がいるご家族は、お子様がご両親の間にしたり、もしグズってしまった時に周りを気にせず出入りできるよう、出入口の近くに配置するなど、お客様がよりくつろげるような席次になるよう心がけましょう。

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