マリッジスタイル

How to ペーパーアイテム招待状宛名書き

結婚式の招待状の宛名書きは手書きがいいの?発送はいつにする?
などなど招待状の宛名と発送のポイントをご紹介します。

封筒の宛名書きは手書き?印刷?

ペーパーアイテムをプリンターで印刷したけど、封筒の宛名も印刷でいいの?

毛筆で手書きというのが最も丁寧で理想的ですが、毛筆とはマッチしないチャペルでの教会式やレストランウェディングなども一般的となり、ペン書きや印刷にするカップルも増えています。挙式スタイルなども考慮して決めると良いでしょう。

手書きにする場合、筆耕サービス(毛筆・ペン字)を利用しても良いでしょう。

宛名の書き方の基本

  • 解説画像 ご夫婦でご招待する場合は連名とし、ご主人の姓名とご婦人の名前または令夫人とします。
  • 解説画像 ご家族の場合は、ご主人のお名前とご家族様とします。
  • 解説画像 招待状を手渡しする場合は、住所を入れずお名前のみを書きます。
  • 解説画像 切手の位置は、縦向きの場合は左上に、横向きの場合は右上に貼ります。
  • 解説画像 宛名を縦書き(横書き)にする場合は、差出人も縦書き(横書き)とし、招待状の差出人と封筒の差出人は同じにします。

発送のタイミングも大事です

招待状は披露宴の2ヶ月前には発送しましょう。招待状の発送が遅れると、お客様の都合が合わずご出席いただけなくなる場合もあります。

ご媒酌人や主賓には直接手渡しするのが理想的です。会社の上司や同僚も会うことができる方には、できるだけ手渡しするようにしましょう。お返事をいただく期限は、披露宴の1ヶ月前ほどの大安の日を選びます。

招待状は、重さや大きさから定形外郵便となる場合がありますので、事前に料金を確認しましょう。

封筒や返信ハガキに貼る切手には慶事用切手が人気です。郵便局では写真を使ったオリジナル切手を作れる「オリジナル切手作成サービス」もあります。

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